障がい者の方への相談支援業務です。福祉サービスの利用を検討する障がい者の方やご家族様からご希望をヒアリングし、一人ひとりに合った「サービス等利用計画案」を作成します。障がい者訪問介護のサービス提供責任者や、関係機関と連携してサービスの利用開始をサポートし、開始後は安定したサービスの継続をサポートします。

食事・おやつの援助、排せつ援助、寝かしつけといった生活の援助と、年齢や季節に合わせた制作活動・運動遊びといった設定保育が主な業務です。開園時間は7時から20時。保育士は30分刻みのシフト制で出勤しており、開園時間がすべて勤務時間になることはありません。平日は年齢ごとに分けられたクラスでの保育ですが、土曜日は異年齢児保育を実施しています。世代間・地域・外国人交流や、動植物の飼育栽培などを通し、ノーマライゼーションの心を持った優しく強い人間性を育む教育方針です。

利用者様のご自宅へ訪問し、生活援助（掃除、洗濯、料理、買い物など）と身体援助（食事、入浴、排せつ、着替えなど）のサービスを提供します。利用者様のほとんどが大阪市平野区にお住まいです。訪問介護の魅力は、利用者様と1対1で向き合えること。利用者様の生活にきめ細かく寄り添いたい方に合ったお仕事です。勤務時間は8時から20時の間で応相談。「なるべく自宅の周りで仕事をしたい」といったご要望にも柔軟に対応します。

365日・24時間切れ目なく介護サービスを提供するお仕事です。主な業務は、食事介助、排せつ介助、入浴介助、配薬、夜間の見回りなど。利用者様の生活リズムを優先した個別ケアです。勤務体系は早出・日勤・遅出・夜勤の4交替制。他の時間帯の担当者とも、業務日誌を通じて入居者様の心身状態を共有しています。ADL（日常基本動作）・認知機能を維持し、楽しみと生きがいのある生活を続けていただくため、生活リハビリや趣味活動の支援も行います。

訪問介護サービスを円滑に提供するための管理業務です。新規利用者様のサービスを開始する際は、事前訪問で現状と課題を確認。ニーズを特定して訪問介護計画書を作成し、サービス担当者会議で利用者様に必要な訪問介護サービスをご提案します。訪問介護サービス開始後は、サービス内容の管理、登録ヘルパーのシフト管理を行います。緊急時や登録ヘルパーの欠勤時には自ら訪問ケアへ向かう場合もあります。

日中を施設で過ごされる利用者様に、介護サービスとレクリエーションを提供します。主な業務は、送迎、入浴介助、食事ケア、口腔ケア、排せつケアなど。送迎業務は、運転手がいるため添乗のみです。施設近くの団地から通ってこられる利用者様の場合は、徒歩で送迎します。毎日の体操、脳トレ、クラブ活動に加え、平時は年18回以上の行事を開催しているため、レクリエーションの準備も重要な仕事です。

利用者様・ご家族様のご要望をヒアリングし、一人ひとりに合ったケアプランを作成します。ご希望があればご本人に合った施設もご紹介。サービス開始まで伴走します。開始後も、月1回の定期訪問で心身の状態やサービスの利用状況を確認するほか、体調不良やトラブルがあれば臨時訪問にも対応。平野区は独居のご高齢者が多いため、通院や行政手続きのお手伝い、予防接種の予約、緊急時のご家族様への連絡などケアマネジャーの業務は多岐にわたります。