長冨香純のインタビュー｜ユタカ福祉会　介護・保育求人サイト

長冨香純

KASUMI NAGATOMI

いくつになっても今を楽しむ！
年齢を忘れて人生を謳歌できる施設です。

喜連西デイサービス

介護福祉士

2015年入職

Profile

2015年新卒職員。高校時代はホスピタリティ科で学び、吹奏楽部ではクラリネットを担当した。曾祖母が入所していた介護老人保健施設に訪問したことがきっかけで介護を志し、高校卒業後、ユタカ福祉会へ。入職後に初任者研修、実務者研修、介護福祉士を取得した。

ユタカ福祉会の
特徴は何だと思いますか？

POINT

行事は年間18回以上
クラブ活動も充実！
POINT

給食は厨房で手づくり
こだわりの美味しさ
POINT

職員も率先して楽しむ
明るい雰囲気が自慢です

Interview

インタビュー

先輩たちの働く姿に惹かれて入職。ケアに慣れるまで優しく支えてもらいました。

喜連西デイサービスは高校生のころから馴染みのある場所。ビジネスマナー実習や吹奏楽部の訪問演奏会でたびたび訪れており、職員さんの楽しそうに働く姿が印象に残っていました。曾祖母が介護を受ける様子を見て「介護っていいな」と感じていたこともあり、高校卒業後、ユタカ福祉会に入職。3ヶ月の研修で、先輩に付いて一から介助方法を学びました。研修後もしばらくは先輩に質問しながら介助をしていたので、ひとり立ちできたのは半年後くらいです。実は最初のころ、私は男性の入浴介助に戸惑いがありました。正直な話、先輩に「できません」と言ったこともあります。すると先輩は「見学だけでいいよ、そのうち慣れるから」と言葉をかけてくださいました。今入浴介助ができているのは、慣れるまで見守ってもらえたおかげだと思います。
行事に力を入れるデイサービス。理事長も職員も一丸となって盛り上げます。

喜連西デイサービスの魅力の一つが、行事の豊富さ。理事長も一丸となって盛り上げており、毎月開催される行事では理事長自ら行事食をふるまいます。特に天婦羅とハンバーグは利用者様からも大人気。新型感染症の流行対策をしていた時期も、お出かけやイベントができない分、行事食の提供だけは続けました。また通常は遠足にも力を入れています。送迎バス5台で和歌山へ向かい、まぐろツアーをみんなで楽しんだ年もありました。介護はラクではありませんが、想像していた以上に楽しい仕事です。利用者様に流行りの話題を教えて差しあげて「孫によろこばれた！」と感謝されるなど、10代・20代ならではのやりがいもあります。同世代にもぜひトライしてもらいたいです。

Question

先輩に質問

資格取得支援はありますか？

初任者研修を受けたときは、講座の紹介、受講料半額支給、シフト調整のサポートを受けました。制度以外でも、先輩に誘われて実務者研修を受けたり、介護福祉士の過去問が掲載されているサイトを上司が教えてくれたりと、成長を応援してもらえる環境があります。
このお仕事のやりがいを教えてください。

はじめてのデイサービスに緊張していた利用者様が、私たちの声掛けで笑顔が増え「ありがとう」と言ってくださることにやりがいを感じます。利用者様が自ら進んで通ってこられるようになると、当施設のサービスが認められたと実感できて達成感がありますね。
印象に残っている出来事は？

幼いころに会って以来、交流がなかった遠縁の親戚をケアしたことです。施設で偶然再会し、一緒に旅行へ出かけて思い出もつくれて、ここで働いてよかったと思いました。また、利用者様からうかがう昔の話はどれも面白く、印象に残っています。